私が好きなものから食べるようになったきっかけのお話
こんにちは。
最近涼しくなってきて、半袖だと寒くなってきました。
私は良いと思った事はすぐに実行するタイプで、良くも悪くも衝動的・行動的です。
でも、小さい頃は、「嫌いな物から先に食べて、好きな物を残しておいて最後に食べる」という、今とは逆のタイプだったんです。
それが、「先に好きな物を食べてしまう」ように変わったエピソードがあり、今でも大切に覚えているので、今日はそのお話を書こうと思います。
多分、小学校1年生か2年生頃。(曖昧ですいません)
今も売っていると思いますが、当時10~15種類くらいがパックになっている「チロルチョコ」を買ってもらって、どれから食べるか悩んだお話です。
私はその中に唯一、嫌いな味があったのです。
それは、「コーヒー味」。
今でもそんなに好きではありません。
その頃の私は、まず、一番初めに、コーヒー味を「泣く泣く」食べたのです。笑
それを食べ終わった時に、母が突然、
「どれでもいいから1個ちょうだい」
と私に言ったのです。
「えーーーーーーーーーー!?今、一番苦手なコーヒー味を食べたばかり。残りは全部好きなのに・・・。もっと早く言ってよ!!!!!!」
って思ってしまったんですよ。。
そして私は、好きな味の中からどれかをあげたと思うのですが、その時の「損した感」が強烈すぎたのです。
それ以降好きな物から先に食べよう、好きな事から先にしよう、という性格になりました。おそらく・・・。
今読んでみたら、ただの私がケチな話ですね。笑
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